通信教育の大学事情

Archive for 7月, 2008

体験者の声2

体験者の声をもう一個紹介しますね。
教員免許状取得を目指し大学で通信教育を受けた方のお話です。
現在は教員として働く現在、とても充実されてるようですね~。

大学卒業後、中学受験を目指す子供たちの教育に携わる学習塾に就職したのですが、労働条件や勤務時間などの問題から、国語の教員免許を取って学校で働きたいと思い、通信教育制の大学への編入を考えられたそう。この大学を選んだのは、通信での大学の単位修得試験の年間回数が多かったから。大学の単位修得のチャンスが多いことは、できるだけ早く免許を取得したいと思っていた私にとっては非常によいポイントだったそうです。

教育実習事前指導の授業で教育実習を控えた学生たちが、実際の教材を使って1時間分の授業を構成し、他の学生や先生の前で一人ずつ授業を行うというものでした。今まで中学受験を控えた子供たちに指導する立場だったのが今度は同級生を相手に。授業が終わるたびに行われたディスカッションでは、その授業の良かったところや、改善点などを意見交換し、ひとりひとりの授業を少しでも良いものにしようとする学生たちの気持ちでいっぱい。当時の通信で一緒に学んだメンバーは、今でも連絡を取りあったり、飲み会を開いて情報交換をする大事な仲間になっってるそうです。
在学中に取得した教員免許のおかげで母校でもある地元の高校で非常勤講師として就職。仕事は大変ですが、毎日が充実していてとても楽しいとのこと。
ますます通信教育大学への意欲がわくようなお話を読むことができましたね!

Comments are off for this post

体験者の声1

実際に通信教育で大学を卒業した人たちの声も紹介されてます。
「自分の「座標軸」を再発見し、学び続けることの必要性を感じています」と推定50代後半の男性が言ってます。

その方はある裁判を傍聴したときに、法律用語の壁を感じ、好奇心が湧いて法律の勉強を思い立ったのが通信で大学入学のきっかけだそうです。どこにどんなきっかけがあるかわからないものですね~この大学の法律学科への入学を決めたのは、人にできることは自分にもできるだろうという思いからだそうで、通信を思いつき年齢に関係なくチャレンジする精神が素晴らしい!通信による大学入学で「法律が社会を規制してきたのはなぜか」という疑問に対する答えを見つけられるのではないかという期待感をもって挑まれたそうです。何歳になろうと何事にも遅すぎることはないとの考えを実現するのが大学の通信教育なのかもしれませんね~。

このような方でも大学での総決算と位置づけていた「卒論」ではかなり苦労されたみたいですね。「章立て」を確定することが大切、と講義があったのに、それを詰めずに書き出したため途中で混乱し、一時は提出をもう1年延長することも考えられるほど大変なものだったようです。でもそんなときスクーリングの授業で知り合った先生に助言されて「章立て」を建て直すことができたときは、「人は力なり」と強くおもわれたでしょう。

大学在学中に自分の考えがそう間違っていないことを再認識したり、他の人の言うことには耳を傾けるべきだと自覚する機会を得られたことが一番のプラスだったと言われています。ただ知識を詰め込むの絵はなくそれに伴って自分にプラスになることがいっぱいありそうですね。
ソクラテスの「無知の知」という意味を、そして大学を卒業することは「学ぶことの始まり」と捉えるのが正しいということを教えてくれたのが大学の通信教育だったそうです。
なんだか大学での通信教育を受けようかな~と思う勇気が出てきました!

Comments are off for this post